今日は幼稚園年長さんの生徒さんのレッスン日でした。
学校行事に出掛けるお母様の代わりに、お父様がレッスンに付き添っていらっしゃいました。
せっかくですので、隣室でレッスンを見学ならぬ聴講?していただきました。
「はずかしい」と生徒さんが言うので、扉を少し閉めて。
レッスン後、お父様に簡単に現在のレッスン内容をお話させていただきました。
ご自宅でもお子さんの練習に協力的なお父様ですが、
隣室で聴講をしてお子さんの上達を喜んで下さいました。
「まだ手が小さく指も細いため、楽譜通りの演奏は難しいところがあると思いますが、
表現したいという気もちはたっぷりあります。
できそうなところを自分で自覚し、さらに上を目指そうとチャレンジしてくれます。
レッスンノートを活用することで自分がいま何を宿題にしたらよいか理解しています」
とお話しました。
突然の「パパのレッスン見学」でしたが、とてもいい機会になりました。
レッスン時にこんなに頑張ってくれている生徒さんの様子を見ていただけて良かったです。
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an (月曜日, 21 2月 2011 11:08)
パパのレッスン見学!
私もチャンスがあれば機会を作りたいと思ってます。
子供のために楽器を買ってくれたのはパパ^^
ほんとはレッスンを除いてみたい!気持ちを
mamboさんに察知してもらって大満足だったのでは☆
mambo! (月曜日, 21 2月 2011 17:59)
すごくいい機会ですのでお勧めです。
そういえば子供のころ父mambo!も、mambo!が弾くエレクトーンを喜んで聴いてくれました。
こどもの成長に、家族の応援は不可欠ですね。