顎関節症手術後、リハビリのために週2回通院をしています。
震災4日後にも通院しました。
節電のために広い診察室の半分が照明を落としてありました。
いつもは奥の個室に通されるのですが、今日は節電のために使えません。
待合室にも患者さんは少なく、顔見知りの先生方も少ないように感じました。
リハビリ担当ドクター曰く「患者さんは地震後キャンセルが相次ぎ、通院してくる方が減っています。
先生の何人かは要請を受けて被災地に向かいました」・・・・・・。
ご遺体の確認です。歯型から身元を確認するのです。
大変な仕事です。こんなに身近に被災地に向かわれる方がいるとは、言葉が出ませんでした。
どうか、気をつけて、と思わずには居られませんでした。
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