少し前のレッスンで、「この曲の右手をパパにも教えてあげてね」と宿題を出しました。
新しい音域の曲だったので、読譜の力が定着するようにと出しました。
人に教えるって、自分が理解していないとできませんから。
そして、「パパが弾けるようになったら、一緒にアンサンブルしてみて」とも。
数日がたち、様子をうかがってみると
「パパはもう右手は弾けるようになったよ。いまは左手も練習してる」。
「あのね、パパったら楽譜をコピーまでして練習してるの」とのこと。
親子でエレクトーンを楽しんでいる様子が目に浮かびました。
素敵ですね。
そのうち「ベース」の練習を始めるかもしれません。
「補助ベースをはずして練習してね」とお伝えしました。
足の長いパパさんです。つかえますから。
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an (金曜日, 17 6月 2011 18:40)
父と娘って、なんか絵になりますよね~
この生徒さんとパパの様子、目に浮かんで
微笑ましく読ませていただきました。
ファミリーアンサンブル順調ですね^^v
つっち (金曜日, 17 6月 2011 23:59)
なんて素敵なパパ!
そしてイケメンに違いない。
mambo! (土曜日, 18 6月 2011 23:03)
an様へ
親子アンサンブルのコツをまた教えてくださいね。
いい思い出になるよう頑張ります。
mam (土曜日, 18 6月 2011 23:06)
つっち様へ
やはりお父様が協力的なご家庭は生徒さんも意欲的ですね。
いつもありがたく思っています。
親子共演を想像してうっとりしています。