「自宅での練習法シリーズ」の2回目です。
(注意! これは必ずしもすべてのご家庭に当てはまるとは限りませんのであしからず、ね)
パパやママもエレクトーンに触ってみてください。
ここで注意して欲しいのが「バリバリ弾かないこと」でしょうか。
エレクトーンに座ってまごつくぐらいがちょうど良いと思われます。
そして、お子さんが練習中の曲をご自身でも弾いてみてはいかがでしょうか。
鍵盤楽器初心者の親御さんでしたら、「うちの子、結構高度な曲を弾いている!」と驚くかもしれません。
ときには、お子さんに教わってみましょう。
「もう、ママったらこんな曲も弾けないの~?」と得意になって弾いてくれたらしめたもの。
たくさんほめてあげると良いですね。
レッスンに来ていた生徒さんが年長さんになった頃のことです。
「いままでは、おうちで練習している時に分からないことがあるとママに教えてもらっていたの。
だけどね、もうママには難しくて分からないみたい。
今度は私が教えてあげるの。なんだかすご~くうれしい」
この生徒さん、お父様にもレッスンしているようです。
この関係が良いのかもしれませんね。
パパやママが、自分の習い事にほど良く関心を持ってくれる。そしてほめてくれる。
これって簡単なようで難しいのです。
コメントをお書きください
関心をもつ (火曜日, 21 6月 2011 13:09)
保護者の関心度というのは
レッスンの上達に影響しますよね。
私は生徒さんだけでなくパパやママへの声かけ
よくします^^
教えなくていいから褒めて下さいね!って。
mambo! (水曜日, 22 6月 2011)
関心をもつ様へ
ようこそいらっしゃいませ。
保護者とのつながりこそ大事と思います。
レッスンノートや電話、メール、時には立ち話(笑)で情報交換をしています。
私も「教えなくていいから褒めて下さいね!」に100票!です。
an (金曜日, 24 6月 2011 09:13)
ごめんなさい!
またやっちゃいました>< 上↑
mambo! (土曜日, 25 6月 2011 06:36)
an様へ
再びいらっしゃいませ(^^)